ヘアサロンWaysTOKYOは、お客様の髪の状態に合わせたメニューをご提案しております。カット・カラーといった専門施術の提供はもちろんですが、「良質なシャンプーにこだわりたい」「理想の形を追い求めたい」と考えて、この度Waysのシャンプー&トリートメントを開発いたしました。
お客様に説明できる技術と理論があるからこそできる、自信あるシャンプー&トリートメントについてお伝えします。
Waysシャンプー&トリートメントを開発することになったきっかけ
シークレットハイライトというWays独自のヘアカラーのオーダーが増え、同時にサロン全体のヘアカラーオーダーも増えました。
シークレットハイライトは、赤みが出やすい髪質の方、赤みを消したい・髪を柔らかく見せたい方に人気ですが、サロンで施術を受けた日のヘアカラーが、自宅に帰ってからも持続できるようなプロダクトが必要だと感じました。そのときに考えたのが、シャンプー&トリートメントの開発です。
開発するうえでこだわったこと
実際にシャンプー&トリートメントを開発するうえでこだわったのは、材料・香り・質感です。
ヘアカラーの退色防止やアルカリ除去を考えて、ヘマチンを配合しました。植物オイルはアンズ核油、アボカド油、ローズヒップ油、ヒマワリ種子油を配合し、シリコンを含んでいなくてもWaysシャンプーは髪の保湿をサポートします。界面活性剤はアミノ酸系ですので、肌が敏感になりやすい方にも使っていただけます。
また、ヘアカラーの持続性の向上以外に、香りにもこだわりました。マンダリン、ゼラニウム、カモミールを3種ブレンドしたオリジナルアロマは、バスタイムの時間をよりリラックスできる空間になるよう演出してくれます。
開発段階で苦労した点
開発で特に悩んだのが、香りのブレンドとボトルデザインです。五感で気持ちを高められるようなプロダクトにしようと考えていたため、コスメ・インテリア・フレグランスとあらゆるジャンルとの相性を考えながら、女性のライフスタイルをイメージしてデザインしました。香りはサロンに通っていただいているお客様にアンケートを繰り返し、約半年以上かけて作りました。
Waysで開発したシャンプー&トリートメントは、サロン帰りの仕上がりを2週間の集中ケアで長持ちさせる“セカンドシャンプー”です。新習慣を叶えるアイテムとして、お客様からご好評いただいております。「メインシャンプーと使い分けて楽しめる!」「セカンドシャンプーとしての使用を考えるとコスパが優秀」「キャップがあるから旅行先に持っていけて便利」など、利便性に対するご感想を多くいただきました。香りとボトルデザインにも自信を持ってお届けいたしますので、ぜひお試しください。